9月1日、佐世保市総合防災訓練に教員1名が研修で参加しました。
佐世保市では毎年防災訓練が行われており、今年14回目でした。
大規模災害発生を想定して、市民、市の職員など総勢1300人が参加して行われていました。
今年は「マグニチュード6.9、震度5強、津波発生の恐れあり」という設定でした。
住宅火災の初期消火訓練、倒壊家屋からの救出訓練、隔絶地非難救助訓練、沖合漂流者救助搬送訓練
災害ボランティアセンター設置訓練、負傷者救護訓練などたくさんの訓練がありました。
災害時には、訓練を受けた医療者、救急に関わる職種の人がトリアージという「多数の傷病者が発生した時に
限られた人的・物的資源の状況下で、最大多数の傷病者に最善の医療を施すために、傷病者の緊急度と重症
度をにより治療最優先を決めること」を行います。

私たち看護師(学生)も日ごろから、近くにどんな人が住んでいるのか、どんな施設があるのか、私たち看護師
(学生)にできることは何なのかを考えていくべきです。
いつ災害が起こるか分からない。日ごろからの意識が、いざ災害の時に、一人でも多くの命を救うことにつなが
るかもしれないということを知っておいてくださいね。
佐世保市では毎年防災訓練が行われており、今年14回目でした。
大規模災害発生を想定して、市民、市の職員など総勢1300人が参加して行われていました。
今年は「マグニチュード6.9、震度5強、津波発生の恐れあり」という設定でした。
住宅火災の初期消火訓練、倒壊家屋からの救出訓練、隔絶地非難救助訓練、沖合漂流者救助搬送訓練
災害ボランティアセンター設置訓練、負傷者救護訓練などたくさんの訓練がありました。


災害時には、訓練を受けた医療者、救急に関わる職種の人がトリアージという「多数の傷病者が発生した時に
限られた人的・物的資源の状況下で、最大多数の傷病者に最善の医療を施すために、傷病者の緊急度と重症
度をにより治療最優先を決めること」を行います。

私たち看護師(学生)も日ごろから、近くにどんな人が住んでいるのか、どんな施設があるのか、私たち看護師
(学生)にできることは何なのかを考えていくべきです。
いつ災害が起こるか分からない。日ごろからの意識が、いざ災害の時に、一人でも多くの命を救うことにつなが
るかもしれないということを知っておいてくださいね。