カマチグループは全国に27の関連病院と109の関連施設、5つの姉妹校があります。
本校には新武雄病院が隣接しており、1年次から現場での実習を行うことができます。関東研修旅行では関東地区の関連病院の医療現場を見学し、学習成果につながる研修も行っています。就職においてはグループ病院への就職など、全国展開するグループの強みを最大限に生かしています。
本校の国家試験合格率は、毎年、全国平均を上回る数値を記録しています。
また進級率も常に100%で推移しています。これは少人数制によって学生へのきめ細かい教育体制を整えている証です。教員が一丸となり、学生全員が目標を達成できるよう全力でサポートしています。
熱心な教育体制は本校の強みのひとつ。直接指導する教員はもちろん、学校全体で学生の目標達成に向けて入学から就職まで強力に支援します。また教員と学生の距離が近いので気軽に相談ができ、学習に集中できる環境です。
新武雄病院をはじめとした急性期病院、併設の障がい者施設で医療・看護・福祉の「現場」を学ぶ。これは本校の最大の特徴と言えます。学生は医療現場を直に体感し、必要とされるスキルと医療人としての心構えを学びます。
「佐賀県内屈指」の充実した施設と設備、そして教材を有した3年制の理学療法士・看護師養成校です。設備には隣接する新武雄病院でも使用されている機材と同様のものもあり、就職後もスムーズに現場に馴染めるよう配慮しています。
毎年、卒業式や戴帽式など学校行事をニュースとして報道してもらい、地域での認知度も高くなっています。
本校では地域ボランティアへの参加を推進しています。
地域とのさまざまな関わりは学生の成長にも大きく繋がっています。
高校との連携も重視しています。研修会や見学会を開催したり、学校に出向いての出前授業などを実施しています。
理学療法学科と看護学科のお互いの専門性を理解しながら、講義やディスカッションを行い、多職種連携の基礎を学びます。
社会人として、医療人としての感性に磨きをかけるため、さまざまな教科外活動を実施しています。