
1年生は、平成29年11月6日から11月9日までの4日間基礎看護学実習Ⅰー2に取り組みました
今回の実習は「患者への基礎的な看護技術の実践を通して、援助する上で必要な能力や態度とは
何かについて考え、看護に対する理解を深める」ことを目的に行いました

その40名の学びを共有するための、まとめの発表会が行われました
学内で練習してきた清拭や足浴などの看護技術を初めて患者様へ提供し、
患者様から感謝の言葉を頂き、1年生は看護の喜びを感じていました


活発な意見交換を行い、学びを共有することで、今後の課題も明確になりました

患者様に、心をこめて安全・安楽な看護技術が提供できるよう、これからも努力を続けていきます