4月に入学した1年生は、7ヶ月間にたくさんの看護技術を学習
しました
10月21日(金)には戴帽式を迎え、来月には基礎看護学実習が
予定されており、今までより活気に満ち溢れた学校生活を送っ
ています
看護技術の演習の様子です
腹部(お腹)の音を聴く技術の練習を行っています
本校では、身体を観察する技術を学ぶ際に、人体に近い構造
のモデル人形を用いて学習をしています
学生が患者役になり、実際のお腹の音を聴いています
罨法(あんぽう)の演習の様子です
罨法とは、身体を温めたり冷やす技術です
氷枕(ひょうちん)や氷嚢(ひょうのう)は熱や痛みがある時に使います
氷や水の量を考えながら作っています
氷枕(ひょうちん)を作っている様子です
患者役の学生は、「氷や水の量が違うと、頭がゴツゴツして痛か
ったり、水が多いと頭が安定しないことが分かりました。患者様
の頭に当てることを考えて作ることが大切だと分かりました。」と述
べていました
本校では、技術演習の際にモデル人形だけでなく、実際に患者
役を体験することで学びを深めることができます
学校説明会では、様々な医療機器の展示していますので
ぜひお越しください