11月9日(月)看護学科2年生の「新生児の観察と沐浴」の授業がありました。
核家族や少子化の影響もあり、赤ちゃんに触れたことのない学生が増えてきています。
本校には、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ肌の感触で体重3000gのモデル人形や
新生児と同じ心臓の音や呼吸が測定できるモデル人形があります。
学生は、教員のデモンストレーションを見学した後にモデル人形で新生児の観察や沐浴を練習します。
学生のほとんどは、モデル人形に触れたり抱いたりするのが大好きで一生懸命に取り組みます。




2月の沐浴技術チェツクの日まで練習を繰り返し全員合格めざしましょう