長期実習を迎えた最終学年に向け、太田学校長先生より熱い講話をいただきました。
武雄看護リハビリテーション学校の学生として、これまで多くの卒業生の先輩たちが努力を積み重ねてきたこと、そしてこれから乗り越えなければならない『実習』・『就職』・『国家試験』という3つの大きな壁についてお話いただきました。
学生たちは、一言一句を聞き漏らすまいと、真剣な眼差しでメモを取りながら校長先生の言葉に耳を傾けていました。
講話の中では、最後の壁である国家試験に向けて、『チームとしての協力や支えあい』の大切さ、そして目標達成のための『国家試験に向けたPDCAサイクル』の重要性について詳しく教えていただきました。
そして、何よりも強く心に響いたのは、最後の最後まで諦めずに自分自身に打ち勝つ『克己心』を持って臨んでほしいという、太田学校長先生からの力強いエールでした。
講話の最後には、学生代表より太田学校長先生へ感謝の言葉が述べられまれました。
いよいよ始まった長期実習。
今回の講話でいただいた学びと激励を胸に、最終学年全員で力を合わせ、それぞれの目標に向かって頑張りましょう!