看護学科

患者の健康を支え、治療や回復をサポートする看護師を養成する学科です。本校の看護学科では、看護師として必要な専門知識と技術を体系的に学びます。医学や看護学の基礎から始まり、実習を通じて実践的なケア技術や患者とのコミュニケーション方法を習得します。

  • 3年課程(全日制)
  • 定員40名(男女)

看護学科ブログ

看護に必要な感性って?

看護学校ではよく『感性を磨く』や『感性を育てる』などと表現されています。
では、看護でいうところの“感性”って何でしょうか?(*´∇`*)
それは、相手を思い感じる様を言っているのではないでしょうか。
人間の喜び、悲しみ、怒りなどの感情を感じる“こころ”共感できる“こころ”をいっているのだと思います。
では、この感性は、大人になって育てることが可能でしょうか?
人間は、生涯発達していく存在である。としている看護の考えの中で、それは可能だと考えます。好奇心をもち、自分のこころを揺さぶる体験をし続けることが大切かな・・・と思います。.。o○o。.★.。o○o。.☆
そんなこんなで先日、博多座でお芝居を観ました。CAN8QR88
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はじめての、博多座でやや緊張しました。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?






劇は、大地真央主演の『マイ・フェア・レディ』です。(*´ -`)(´- `*)
今回がラストの公演でした。
お話は、20世紀初頭の英ロンドン。言語学者のヒギンズ(石井一孝)は、なまりのきつい花売り娘・イライザ(大地)と出会う。翌日、自宅をイライザが訪問。上品な言葉を教えてほしいと頼む。ヒギンズは「イライザを半年で貴婦人として通用するように教育する」と、言語学の権威・ピッカリング(升毅)と賭けをすることに。こうして、イライザはヒギンズ邸に引き取られる…。やがて、二人に愛が芽生えるというストーリーです。
人間を見た目でなく、その人の人格を大切にしようという精神をつたえていました。
私もこころが揺れる体験をし、感性を刺激、響いた出来事でした。皆さんも、本や映画・劇などで感性に磨きをかけて下さい。会える日を楽しみにしています。
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では、又・・・・☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;