理学療法学科

怪我や病気で運動機能に障害を持つ人々に対し、回復を支援する理学療法士を養成する学科です。解剖学や生理学、運動学などの基礎知識を学ぶとともに、1年次から行われる実習で、実践的な技術を習得します。

  • 3年過程(全日制)
  • 定員40名(男女)

理学療法学科ブログ

☆--:*  勉強会でした ☆--:*

みなさんこんにちは~


今朝は雨が尋常じゃないくらい降ってます・・・・



車で通勤してきたのですが、ワイパーもきかず大変でした



ブログ担当のM先生が出張でベルギーへ行っているので
                今回は私が更新させていただきます<m(__)m>



ベルギーと言っても新婚旅行とかではなく、国際学会に参加されているんですよ


発表頑張って下さいねm(__)m  遠く日本から応援しています


昨日は業務終了後に隣接する新武雄病院のリハビリテーション部門の勉強会があり、私たち教員も参加してきました


受け付けは姉妹校で教えていたF先生です。
今日は60名から70名の参加の予定だそうです。

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今回の講師は、隣接する新武雄病院の脳神経外科部長の大中先生でした。


テーマは「脳の解剖と高次脳機能障害」についてでした。


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高次脳機能障害とは病気や怪我などで,脳に損傷を受け、言語・思考・記憶・行為・学習・注意に障害が起こってしまった状態を言います。


理学療法士や作業療法士は日常的にかかわることが多い障害です。


脳の解剖から始まり、CTMRIといった画像所見の見方、さらにはリハビリテーションについてまで、最新の知見を加え分かりやすく教えていただきました。



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このような形で病院に入職業後も日々研鑽です。。


それでは今日はこの辺で失礼しますね<m(__)m>


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