平成30年3月2日(金)に、第5回 卒業証書授与式が挙行され、
看護学科卒業生38名、理学療法学科35名の一人ひとりに
卒業証書が授与されました。
本校、太田学校長の式辞では、天台宗 最澄の
言葉を引用し「一隅を照らす」(それぞれの立場で
精一杯努力する人は、みんな何者にも代えがたい大事な国の宝)という餞の言葉を贈られました。
太田学校長より卒業証書が授与され一人ひとりに温かい言葉がかけられました。
学校長賞、日本看護学校協議会、特別賞の表彰もありました。
受賞した学生は、3年間を振り返り笑顔で賞状を頂きました。
在校生を代表して、看護学科2年生による送辞では、
卒業生との思い出を振り返り、感謝の言葉が述べられました。
両学科の代表による答辞では、3年間の学校生活での学びや
卒業後は、それぞれの道で、自己研鑽し努力することを誓いました。
卒業生の一人ひとりが、3年間の思い出を胸に、春からは、
それぞれの場所で、医療人としての一歩を歩き始めます。