海外研修旅行
「海外の医療現場を肌で感じて、国際理解・国際感覚を身につける。」
本校では、海外交流の一環として、カンボジアにあるアンコール小児病院に、研修旅行を行っています。
また、本校の創設者である蒲池真澄はアンコール小児病院の建設プロジェクト開始当初から医療顧問として携わっています。
「海外の医療現場を視察してインターナショナルな人間へ」
医療体制が十分とはいえないカンボジアの「アンコール小児病院」や「ハンディキャップ・インターナショナル」
といった医療施設を訪れて、開発途上国での国際医療協力や開発教育の現状を学び、さらには、
開発途上国の諸問題にふれることで、学生の国際理解・国際感覚のよりよい発展をめざします。
アンコールフレンズ基金に協力しています
アンコール小児病院は、アンコール・ワットで有名なカンボジアのシェムリアップ市に、1999年1月に開院しました。
ニューヨークの写真家・井津建郎氏が、アンコール・ワットの遺跡の写真を撮っていた時、
周りに大勢の子どもたちが集まってきました。
子どもたちの中に地雷で手足を失ったり、顔が傷ついた子どもたちを見て、傷ついた子どもや、マラリア、デング熱にかかっても、
貧しさのため治療が受けられない子どもたちのために、小児病院をつくろうと決心したのがきっかけです。
本校では研修旅行で小児病院を訪問しボランティアや募金活動に協力しています。
認定NPO法人
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-14-11 ヤマダビル6F
TEL/FAX:03-6661-7558
https://fwab.jp